© 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
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KODANSHA
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2024.04.17Article
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声優・坂本真綾インタビュー掲載/坂本真綾が明かす”新たな素子像”への思い ―プレッシャー、そして“2つの世界”の橋渡し―

2013年から2014年にかけて公開された映画『攻殻機動隊ARISE』。公安9課結成に至る軌跡を描いた本作では、主人公・草薙素子をはじめ、9課のメンバーの声優陣が一新されたことも話題を呼んだ。同作およびその次作となった劇場用アニメ映画『攻殻機動隊 新劇場版』で素子の声を演じたのは、坂本真綾。すでに「素子=田中敦子」がファンの間で定着していたなかで、坂本はどのようにして素子像を作り上げていったのだろうか。オーディションの様子から新たな素子像への思い、10年の時を経て芽生えた思いまでを明かす。

 

声優・坂本真綾が明かす”新たな素子像”への思い #01 #02 #03

 

写真:三宅祐介