NEWS_
Corneliusインタビュー掲載/電脳社会を音楽で表現した小山田圭吾の3年間ー『攻殻機動隊』とCorneliusの相互作用ー

士郎正宗の原作漫画をベースに、映像化シリーズ第3弾として始動した『攻殻機動隊ARISE』。公安9課メンバーのキャラクターデザインが変更されるなど、大胆な試みで『攻殻機動隊』の新しい魅力を掘り起こした作品に、音楽で彩りを添えたのがCorneliusこと小山田圭吾だ。主題歌やエンディング曲だけでなく、約3年間にわたって劇中のさまざまなシーンで使われる曲を書き下ろしで提供。
聴き手の想像力を刺激する音はいかにして作られたのか。“アニソン”を巡る記憶と自身のこだわりについて、小山田圭吾に話を聞いた。