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荒牧伸志監督インタビュー掲載/荒牧伸志が実感した「士郎作品と3DCGの相性」―最新技術が引き出す『攻殻機動隊』の魅力と今後の展望―
「同人誌時代から士郎さんのフォロワーだった」と語る荒牧伸志。2004年に監督を務めた『APPLESEED』は、モーションキャプチャーを導入した世界初の3Dライブアニメとして注目を集めた。メカニックデザインのセンスや知識、そして最新の技術を用いることで原作の魅力を引き出す手腕は、神山健治とダブル監督を務めた『攻殻機動隊 SAC_2045』でも発揮されている。どちらも荒牧が自分から行動を起こすほど「やりたかった作品」だが、そこまで情熱を注ぎたくなる士郎正宗作品の魅力とは? 原作への思い入れや制作現場での悲喜こもごもはもちろん、続編の可能性や今後の展望も語ってもらった。
荒牧伸志が実感した「士郎作品と3DCGの相性」#01 #02 #03
写真:山谷佑介