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脚本・冲方丁インタビュー掲載/冲方丁が提示した『攻殻機動隊』の課題―『攻殻機動隊ARISE』の誕生の裏側と、シリーズが目指す未来―
4人の監督による劇場版連作スタイルに挑戦した『攻殻機動隊ARISE』(2013年~2014年)。同作すべての脚本を手掛けたのが作家・脚本家の冲方丁だ。原作の発売時から『攻殻機動隊』ファンだったという冲方。執筆時、すでにインターネットが一般的なものとなっていた社会で、未来の社会を表現するためにどんな苦労があったのだろうか。また『攻殻機動隊』シリーズを長く世に残すために意識したことや、シリーズが目指すべき未来についても語ってもらった。
冲方丁が提示した『攻殻機動隊』の課題 #01 #02 #03
写真:彦坂栄治