© 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
© Shirow Masamune, Production I.G/KODANSHA/GITS2045

KODANSHA

SERIES_

STAND ALONE COMPLEX

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

// STORY

西暦2030年。あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても“孤人”が複合体としての“個”になるほどには情報化されていない時代。
情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを除去する攻性の組織が設立された。内務省直属の独立部隊公安9課、通称「攻殻機動隊」である。
公安9課の役割は、深刻な電脳犯罪への対処、国内における要人の援護、政治家の汚職摘発、凶悪殺人の捜査から極秘裏の暗殺まで、多岐に渡っている。彼らは電脳戦を最も得意としつつ、高性能義体を生かした物理的な戦闘においても特筆すべき能力を発揮する、精鋭部隊である。

// CHARACTER

草薙 素子Motoko Kusanagi

戦闘力や電子戦能力に優れた、優秀な全身義体。瞳の色は赤。”少佐”と呼ばれるのは同じだが、押井劇場版のように、サイボーグとしての自分に疑問を持つ面はなく、公安9課実働部隊を束ね率いる。電脳空間で使用するアバター(仮想上の姿)の名はクロマ。デコット(デコイとロボットをあわせた造語)として使う子どもの義体は“コドモトコ”と通称される。プライベートでは、ランちゃんとくるたんという女友達がいる。

荒巻大輔Daisuke Aramaki

公安9課長。以前陸自調査部におり、今も交友がある久保田、死去した辻󠄀崎と共に「殿田塾三羽ガラス」と呼ばれ、殿田大佐の優秀な部下だった。別れた妻や孫がいる。押井劇場版と違って電脳化している。

バトーBatou

元レンジャーで高い戦闘能力を持つサイボーグ。タチコマに愛着を持ち、うち1機を自分の専用にしている。鍛える生身の筋肉はほとんどないはずだが、筋トレグッズを愛用。若干コミカルな面と、熱い面の両方を持つ。

トグサTogusa

元本庁刑事で正義感が熱く、洞察力が高い。電別化している以外は生身の身体を持つ。公安9課の中では唯一の所帯持ち。リボルバーのマテバを愛用するなど、押井劇場版とほぼ同じ設定。

イシカワIshikawa

かっては軍にいて戦闘能力もあるが、電脳による情報収集能力に非常に長け、電脳ダイヴルームから9課を支援していることが多い。セーフハウスを兼ねた電脳パチンコ店を経営しており、時に客の電脳を利用している。

サイトーSaito

公安9課の狙撃手。左目を“タカの目・という義眼にしており、人工衛星と情報をリンクさせることで正確な狙撃を可能にしている。電脳化の他、左腕も義体化しているが、公安9課の中ではトグサに次いで生身の身体の部分が多い。

ボーマBorma

主に電脳による情報収集でイシカワをサポートしている。以前は軍で爆弾を扱っていたため、爆発物の調査で現場に駆り出されることも多い。バトーと同じく両目が義眼で、さらにバトーよりも巨漢だが、どこか人のいい雰囲気がある。

パズPaz

格闘術、特にナイフの扱いに優れる人物。だが、聞き込みや内偵調査なども得意とし、通常は地道な捜査活動に従事している。実生活では、かなりのプレイボーイのようだが、無口で多くを語らないため、実際の女性関係など不明瞭な点が多い。

タチコマTachikoma

公安9課が運用している小型思考戦車。AIを搭載し、無人でも自立行動できるうえ、乗員1名が搭乗可能で、容疑者を拘束して収納することなどもある。武装はグレネード弾などが発射可能な主砲と、右の前脚に機関砲を搭載。4本の後脚は歩行だけでなく、車輪での走行も可能だ。また人工の蜘蛛の糸のようなワイヤーを発射でき、自分を高所に品り上げたり、対象の動きを封じたりすることができる。

アオイAoi

「笑い男事件」の発端となった瀬良野誘拐事件を起こした天才ハッカー。“笑い男”のオリジナルと言えるが、彼が事件を起こした契機は、ネット上で村井ワクチンの論文を見たことにあり、そういう意味では彼もまた模倣者である。なお、自分では”笑い男”を名乗ったことはない。

CHARACTER LIST
  • 草薙 素子
  • 荒巻大輔
  • バトー
  • トグサ
  • イシカワ
  • サイトー
  • ボーマ
  • パズ
  • タチコマ
  • アオイ

// STAFF_CAST

STAFF
  • 原作Author
    士郎 正宗Shirow Masamune
  • 企画Planners
    石川 光久
    渡辺 繁
    Mitsuhisa Ishikawa
    Shigeru Watanabe
  • 監督・シリーズ構成Director・Series Written by
    神山 健治Kenji Kamiyama
  • 脚本Screenplay
    菅正 太郎
    櫻井 圭記
    佐藤 大
    藤咲 淳一
    寺戸 信寿
    Shotaro Suga
    Yoshiki Sakurai
    Dai Sato
    Junichi Fujisaku
    Nobutoshi Terado
  • 絵コンテ・演出Storyboard・Unit Directors
    河野 利幸
    若林 厚史
    松本 淳
    中村 隆太郎
    吉原 正行
    山本 秀世
    Toshiyuki Kono
    Atsushi Wakabayashi
    Jun Matsumoto
    Ryutaro Nakamura
    Masayuki Yoshihara
    Hideyo Yamamoto
  • 作画監督Animation Directors
    後藤 隆幸
    佐藤 雅弘
    浅野 恭司
    前田 明寿
    山口 賢一
    植村 淳
    Takayuki Goto
    Masahiro Sato
    Kyoji Asano
    Meiju Maeda
    Kenichi Yamaguchi
    Jun Uemura
  • キャラクターデザインCharacter Designer
    下村 一Hajime Shimomura
  • メカニカルデザインMechanical Designers
    寺岡 賢司
    常木 志伸
    Kenji Teraoka
    Shinobu Tsuneki
  • 美術設定Art Planning
    加藤 浩Hiroshi Kato
  • 美術監督Art Director
    竹田 悠介Yusuke Takeda
  • 色彩設定Color Planning
    片山 由美子Yumiko Katayama
  • 撮影監督Camera Director
    田中 宏侍Koji Tanaka
  • 3D監督3DCG Director
    遠藤 誠Makoto Endo
  • 編集Editor
    植松 淳一Junichi Uematsu
  • 音楽Music
    菅野 よう子Yoko Kanno
  • 音響監督Sound Director
    若林 和弘Kazuhiro Wakabayashi
  • 音響効果Sound Effects
    神保 大介Daisuke Jinbo
  • 制作Production
    プロダクションI.GProduction I.G
  • 協力Cooperation
    士郎 正宗Shirow Masamune
  • 製作Production
    Production I.G/バンダイビジュアル
    バンダイ エンタテインメント/電通/日本テレビ
    徳間書店/ビクターエンタテインメント
    マンガ エンタテインメント
    Production I.G / BANDAI VISUAL /
    BANDAI Entertainment / DENTSU INC. /
    Nippon Television Network Corporation /
    Tokuma Shoten Publishing Co., Ltd. /
    Victor Entertainment / MANGA ENTERTAINMENT
CAST
  • 草薙素子Motoko Kusanagi
    田中 敦子Atsuko Tanaka
  • 荒巻 大輔Daisuke Aramaki
    阪脩Osamu Saka
  • バトーBatou
    大塚 明夫Akio Otsuka
  • トグサTogusa
    山寺 宏一Koichi Yamadera
  • イシカワIshikawa
    仲野 裕Yutaka Nakano
  • サイトーSaito
    大川 透Toru Okawa
  • パズPaz
    小野塚 貴志Takashi Onozuka
  • ボーマBorma
    山口 太郎Taro Yamaguchi
  • タチコマTachikoma
    玉川 紗己子Sakiko Tamagawa

// BOOKS

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX ~The Laughing Man~
攻殻機動隊 S.A.C タチコマなヒビ

// LINK

// STORY

西暦2030年。“笑い男事件”が解決して半年。労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。
だが「個別の11人」のその行為の背後には、あるからくりがあり、「個別の11人」はあくまでもその仕掛けに踊らされていただけだった。それに気づいた公安9課は、その事件の黒幕へと迫っていく。
一方、自決した「個別の11人」の生き残りであるクゼは、招慰難民のカリスマ的指導者となり政府と対立を深めていく。そして素子は、そのクゼとの間に奇妙な因縁を感じるのだった。

// CHARACTER

草薙 素子Motoko Kusanagi

戦闘力や電子戦能力に優れた、優秀な全身義体。瞳の色は赤。”少佐”と呼ばれるのは同じだが、押井劇場版のように、サイボーグとしての自分に疑問を持つ面はなく、公安9課実働部隊を束ね率いる。電脳空間で使用するアバター(仮想上の姿)の名はクロマ。デコット(デコイとロボットをあわせた造語)として使う子どもの義体は“コドモトコ”と通称される。プライベートでは、ランちゃんとくるたんという女友達がいる。

荒巻大輔Daisuke Aramaki

公安9課長。以前陸自調査部におり、今も交友がある久保田、死去した辻󠄀崎と共に「殿田塾三羽ガラス」と呼ばれ、殿田大佐の優秀な部下だった。別れた妻や孫がいる。押井劇場版と違って電脳化している。

バトーBatou

元レンジャーで高い戦闘能力を持つサイボーグ。タチコマに愛着を持ち、うち1機を自分の専用にしている。鍛える生身の筋肉はほとんどないはずだが、筋トレグッズを愛用。若干コミカルな面と、熱い面の両方を持つ。

トグサTogusa

元本庁刑事で正義感が熱く、洞察力が高い。電別化している以外は生身の身体を持つ。公安9課の中では唯一の所帯持ち。リボルバーのマテバを愛用するなど、押井劇場版とほぼ同じ設定。

イシカワIshikawa

かっては軍にいて戦闘能力もあるが、電脳による情報収集能力に非常に長け、電脳ダイヴルームから9課を支援していることが多い。セーフハウスを兼ねた電脳パチンコ店を経営しており、時に客の電脳を利用している。

サイトーSaito

公安9課の狙撃手。左目を“タカの目・という義眼にしており、人工衛星と情報をリンクさせることで正確な狙撃を可能にしている。電脳化の他、左腕も義体化しているが、公安9課の中ではトグサに次いで生身の身体の部分が多い。

ボーマBorma

主に電脳による情報収集でイシカワをサポートしている。以前は軍で爆弾を扱っていたため、爆発物の調査で現場に駆り出されることも多い。バトーと同じく両目が義眼で、さらにバトーよりも巨漢だが、どこか人のいい雰囲気がある。

パズPaz

格闘術、特にナイフの扱いに優れる人物。だが、聞き込みや内偵調査なども得意とし、通常は地道な捜査活動に従事している。実生活では、かなりのプレイボーイのようだが、無口で多くを語らないため、実際の女性関係など不明瞭な点が多い。

タチコマTachikoma

公安9課が運用している小型思考戦車。AIを搭載し、無人でも自立行動できるうえ、乗員1名が搭乗可能で、容疑者を拘束して収納することなどもある。武装はグレネード弾などが発射可能な主砲と、右の前脚に機関砲を搭載。4本の後脚は歩行だけでなく、車輪での走行も可能だ。また人工の蜘蛛の糸のようなワイヤーを発射でき、自分を高所に品り上げたり、対象の動きを封じたりすることができる。

プロトProto

電脳戦に強く、タチコマのメンテナンスも行っている。正体はバイオロイド(遺伝子操作を行った一種の人造人間)。

矢野Yano

クゼがいると思われる択捉の港を公安9課が襲撃したとき、戦闘で死亡。仲間に死者が出るという事態に、公安9課も言葉を失った。

アズマAzuma

プロトや矢野らとともに本作から加わった公安9課の新人のひとり。次作の『S.S.S.』では、成長した彼の姿が確認できる。

茅葺よう子Yoko Kayabuki

日本初の女性首相で、9課再建を許可した人物。“薬島政権・と言われた前政権に代わる反動保守政権とも言われ、首相就任時から難民政策の転換を発表していた。自ら「解散総選挙を戦う上での広告塔」だったと言っており、なかなか指導力を発揮できなかったが、一連の難民事件を通して彼女自身も成長。

クゼKuze

「個別の11ウイルス」に感染し、茅葺首相暗殺を実行しようとした。半島でのPKO活動中に難民と触れ合い、自らのカリスマで周囲に多くの難民を集めた。だが同時に、ネットのインフラを食いつぶし、自分に都合のいい情報だけを集める人々に失望を覚え、自らの”革命、即ち人とネットの融合を考えながらウイルスの影響から離脱、難民の指導者となっていく。

ゴーダGoda

内閣情報庁戦路影響調査会議代表補佐官。以前は大日本技研で放射能除去マイクロマシンのプロデュースに関わった経験を持つ。元は平凡な顔をしていたが、事故に遭って以降あえてその傷跡を顔に残したままにしている。国民の思想を誘導する”英雄”をプロデュースすることで、難民排斥を画策する。

CHARACTER LIST
  • 草薙 素子
  • 荒巻大輔
  • バトー
  • トグサ
  • イシカワ
  • サイトー
  • ボーマ
  • パズ
  • タチコマ
  • プロト
  • 矢野
  • アズマ
  • 茅葺よう子
  • クゼ
  • ゴーダ

// STAFF_CAST

STAFF
  • 原作・協力Author
    士郎 正宗Shirow Masamune
  • 企画Planners
    石川 光久
    渡辺 繁
    Mitsuhisa Ishikawa
    Shigeru Watanabe
  • 監督・シリーズ構成Director・Series Written by
    神山 健治Kenji Kamiyama
  • ストーリーコンセプトStory Concept
    押井 守Mamoru Oshii
  • キャラクターデザインCharacter Designers
    後藤 隆幸
    西尾 鉄也
    Takayuki Goto
    Tetsuya Nishio
  • オリジナルキャラクター
    デザイン
    Original Character Designer
    下村 一Hajime Shimomura
  • メカニカルデザインMechanical Designers
    寺岡 賢司
    常木 志伸
    Kenji Teraoka
    Shinobu Tsuneki
  • 美術監督Art Director
    竹田 悠介Yusuke Takeda
  • 美術設定Art Planning
    加藤 浩Hiroshi Kato
  • 色彩設定Color Planning
    片山 由美子Yumiko Katayama
  • 特殊効果SFX
    村上 正博Masahiro Murakami
  • 編集Editor
    植松 淳一Junichi Uematsu
  • 撮影監督Camera Director
    田中 宏侍Koji Tanaka
  • 3D監督3DCG Director
    遠藤 誠Makoto Endo
  • 音響監督Sound Director
    若林 和弘Kazuhiro Wakabayashi
  • 音楽Music
    菅野 よう子Yoko Kanno
  • 音楽プロデューサーMusic Producer
    太田 敏明Toshiaki Ota
  • 音楽ディレクターMusic Director
    石川 吉元Yoshimoto Ishikawa
  • 音楽制作Music Production
    ビクター
    エンタテインメント
    Victor Entertainment
  • プロデューサーProducer
    松家雄一郎
    国崎久徳
    Yuichiro Matsuya
    Hisanori Kunisaki
  • 制作Production
    Production I.GProduction I.G
  • 製作Production
    Production I.G/バンダイビジュアル
    バンダイ エンタテインメント/電通/日本テレビ
    徳間書店/ビクターエンタテインメント
    マンガ エンタテインメント
    Production I.G / BANDAI VISUAL /
    BANDAI Entertainment / DENTSU INC. /
    Nippon Television Network Corporation /
    Tokuma Shoten Publishing Co., Ltd. /
    Victor Entertainment / MANGA ENTERTAINMENT
CAST
  • 草薙素子Motoko Kusanagi
    田中 敦子Atsuko Tanaka
  • 荒巻 大輔Daisuke Aramaki
    阪脩Osamu Saka
  • バトーBatou
    大塚 明夫Akio Otsuka
  • トグサTogusa
    山寺 宏一Koichi Yamadera
  • イシカワIshikawa
    仲野 裕Yutaka Nakano
  • サイトーSaito
    大川 透Toru Okawa
  • パズPaz
    小野塚 貴志Takashi Onozuka
  • ボーマBorma
    山口 太郎Taro Yamaguchi
  • タチコマTachikoma
    玉川 紗己子Sakiko Tamagawa

// BOOKS

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX ~The Laughing Man~
攻殻機動隊 S.A.C タチコマなヒビ

// LINK

// STORY

西暦2034年。難民蜂起事件から2年が経過していた。新人20名を増強した新生公安9課に新たな事件が舞い込んできた。梵の刺青を入れた13人のテロリストの連続自殺事件に絡む空港人質立て篭もり事件の鎮圧だ。結果、公安9課に追い詰められた立て篭もり犯は「傀儡廻が来る」と言い残し自ら命を絶ってしまった。時を同じくして数々の難事件が同時に多発していく。その影に潜む超ウィザード級ハッカー「傀儡廻」の存在。
次から次へと立ちはだかる難事件の前に、新生9課のメンバーたちはどう挑むのか!? 事件の陰に付き纏う「傀儡廻」の正体は? そして“Solid State Society”が意味するものとは!?

// CHARACTER

草薙 素子Motoko Kusanagi

単独で巨大な敵と戦っていたアオイやクゼの影響ゆえか、公安9課から姿を消した後、複数のリモート義体を使い「組織的方法論では対処できない事件」に密かに介在し「個人的推論に則った捜査活動」をしている。その中で条約審議部と契約し、力・ルマ暗殺も請け負う。もっとも力・ルマ暗殺は表向きで済ますはずだったが、”傀廻”に先を越されてカ・ルマは既に自殺に追い込まれていた。

荒巻大輔Daisuke Aramaki

素子がいなくなったことを痛手に感じており、若干老いもみられる。それでも「3つの事件を8割で解決できる組織」を目指して公安9課を拡大。自分の引退後も遺産としての課を残せるよう、組織の再編成を試みている。

バトーBatou

公安9課に残りつつ、新人の訓練教官をしながら、素子が関わっていそうな事件にたびたび首をつっこんでいた。荒巻からの公安9課の隊長になる誘いを断っている。

トグサTogusa

バトーが断った課実働部家の隊長となり、身体も一部義体化した。また、それまで家族には「民間警備会社で働いている」と言っていたが、公安にいるという真実を打ち明け、仕事と家庭を両立させている。

イシカワIshikawa

古参として公安9課に残り続けており、これまで通り情報収集の活動を中心に行っている。2万人もの子どもが行方不明になっているという最初の手がかりをつかんだ。聖庶民救済センター突入時に、セキュリティ解除も行っている。

サイトーSaito

別の任務でアフリカに派遣されていたが、“傀儡廻”の事件発生時に帰国。とりあえず休息を取るようトグサに言われるが、ラジ・プートの入国の報を受けて荒巻に緊急召集され、スナイパー対決を行った。

ボーマBorma

公安9課に残り続けている。情報収集で皆をサポートしているのは、本作でも変わらない。カ・ゲルの隠れ家で見つかった子どもの記憶が書き換えられていたこと、子どもが言う住所に“貴腐老人”がいることなどを突き止めている。

パズPaz

公安9課古参のひとり。聖庶民救済センターに突入して、何者か問われたときには「知ってどうする、無駄に死ぬことになるぞ」と言って、相手のサイボーグに電脳錠をかけている。ニヒルなところは今も昔と変わっていない様子。

タチコマTachikoma

公安9課が運用している小型思考戦車。AIを搭載し、無人でも自立行動できるうえ、乗員1名が搭乗可能で、容疑者を拘束して収納することなどもある。武装はグレネード弾などが発射可能な主砲と、右の前脚に機関砲を搭載。4本の後脚は歩行だけでなく、車輪での走行も可能だ。また人工の蜘蛛の糸のようなワイヤーを発射でき、自分を高所に品り上げたり、対象の動きを封じたりすることができる。

プロトProto

バイオロイドのプロトタイプ。『2nd GIG』で脳を焼かれかけたが無事に復活。鑑識業務を担当し、荒巻の秘書的な事務もこなしている。情報収集などではイシカワのバックアップに回っており、聖庶民救済センターへの突入時にもイシカワに同行。

アズマAzuma

『2nd GIG』より部隊に入ったひとり。カ・ゲル大佐が空港で人質を取ったとき、トグサと共に突入している。

ラジ・プートRaj Puhto

シアク共和国軍中尉。カ・ルマの親衛隊長である凄腕スナイパー。カ・ルマ暗殺者の情報提供と引き替えに宗井の射殺を依頼される。だが実際には“傀儡廻”に踊らされていた。

宗井仁Hitoshi Munei

“純潔の日本人による支配階級”を公約に掲げた反動保守ナショナリストの代議士。聖庶民救済センターで子どもにエリート教育を行っていた。手を義体化しているが電脳化はしていない。そのため“傀儡廻”は彼をゴーストハックして自殺に追い込むことができず、ラジ・プートに殺させようとした。

コシキ・タテアキTateaki Koshiki

宗井のために Solid State System の基本概念を作ったとされる人物。リモート義体で、官僚として淡々と業務をこなしていたが、実際には2年前に死亡しており、そのころに宗井のプロジェクトに参加。義体を“傀儡廻”と思われる者が操作して、プロジェクトを進行させていた。

CHARACTER LIST
  • 草薙 素子
  • 荒巻大輔
  • バトー
  • トグサ
  • イシカワ
  • サイトー
  • ボーマ
  • パズ
  • タチコマ
  • プロト
  • アズマ
  • ラジ・プート
  • 宗井仁
  • コシキ・タテアキ

// STAFF_CAST

STAFF
  • 原作Author
    士郎 正宗Shirow Masamune
  • 監督Director
    神山 健治Kenji Kamiyama
  • 音楽Music
    菅野 よう子Yoko Kanno
  • キャラクターデザインCharacter Designers
    後藤 隆幸
    西尾 鉄也
    Takayuki Goto
    Tetsuya Nishio
  • メカニカルデザインMechanical Designers
    寺岡 賢司
    常木 志伸
    Kenji Teraoka
    Shinobu Tsuneki
  • 総作画監督General Animation Director
    後藤 隆幸Takayuki Goto
  • 美術監督Art Director
    竹田 悠介Yusuke Takeda
  • 撮影監督Camera Director
    田中 宏侍Koji Tanaka
  • 3D監督3DCG Directors
    遠藤 誠
    塚本倫基
    Makoto Endo
    Noriki Tsukamoto
  • 色彩設定Color Planning
    片山 由美子Yumiko Katayama
  • 制作Production
    Production I.GProduction I.G
  • 配給Distributors
    Production I.G
    ティ・ジョイ
    Production I.G
    T-JOY
  • 宣伝協力Publicity Cooperations
    プレシディオ
    ヨアケ
    Presidio Corporation
    YOAKE Pictures Inc.
  • 製作Production
    攻殻機動隊
    製作委員会
    GHOST IN THE SHELL COMMITTEE
CAST
  • 草薙素子Motoko Kusanagi
    田中 敦子Atsuko Tanaka
  • 荒巻 大輔Daisuke Aramaki
    阪脩Osamu Saka
  • バトーBatou
    大塚 明夫Akio Otsuka
  • トグサTogusa
    山寺 宏一Koichi Yamadera
  • イシカワIshikawa
    仲野 裕Yutaka Nakano
  • サイトーSaito
    大川 透Toru Okawa
  • パズPaz
    小野塚 貴志Takashi Onozuka
  • ボーマBorma
    山口 太郎Taro Yamaguchi

// BOOKS

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX ~The Laughing Man~
攻殻機動隊 S.A.C タチコマなヒビ

// LINK